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TRIBE NINE アップデートノート公開!
このたびは「死遊体験版」にご参加いただき誠にありがとうございます。
グローバルβテスト「死遊テスト」においてプレイヤーの皆さまからいただいたフィードバックを踏まえ、死遊体験版ではストーリー進行の改善やバトルの要素追加、難易度調整など、各種追加・変更をおこないました。
バトル関連
▶︎新たなプレイアブルキャラクターを追加しました。
青山 カズキ
シンプルな操作で、武器を変形させて前線で戦いつつ、シールド付与やチェインスキルの起点役も担える攻守一体のキャラクターです。
千住百一太郎
攻撃を繰り返し「闘魂」を溜め、仲間のダメージを肩代わりできるシールドを付与できるキャラクターです。
▶︎新たなテンションカードを追加しました。
繋ぐべきもの
シールドが付与された状態で設置アクションによる攻撃を命中させた時に、アルティメットの攻撃力を向上させるバフを付与できるテンションカードです。
渾身
アクション実行時、「回避ゲージ」を消費する代わりにダメージボーナスを上昇させることができる上級者向けのテンションカードです。
▶︎育成状況が不十分な場合に適用されるエネミーの能力補正が撤廃されました。
死遊テストでは、レベルをはじめとした各種育成要素が目標水準に達していた場合、エネミーが倒しやすくなるよう計算式に補正をかけていました。
しかしながら、育成よりもアクション操作によるエネミーの攻略を優先するプレイヤーが多い傾向にあり、結果として「育成が不十分な場合、エネミーが理不尽に強くなる」シチュエーションが多発したため、この補正を完全に撤廃します。
この変更は、ダメージのやり取りにおいて、育成が及ぼす影響が若干低くなる一方で、アクション操作による練度が適正にバトル結果へ反映されるようになることを目的としています。
▶︎新たに「ダッシュ」アクションを追加しました。
ダッシュ状態になると、素早くバトルフィールドを移動させることができます。
エネミーから距離をとったり、戦いやすい位置取りがおこないやすくなります。
▶︎回避アクションを変更しました。
新システムとして、新たに「回避ゲージ」を導入し、回避アクションの実行に一定量の回避ゲージが消費されるようになりました。
- 回避ゲージはアクション実行中であっても時間経過で回復していきます。
- 回避実行時、一回の回避あたりに必要なゲージが不足している状態で回避ゲージを使い切った場合、不足分の回復を待ってからゲージが回復し始めます。
- 回避ゲージの上限値はキャラクター毎に異なり、キャラクター詳細画面で確認できるようになりました。
- ポテンシャルの「生存本能」を強化することで、回避ゲージの上限値を上昇できます。
▶︎バトル中のターゲットの挙動を改善しました。
より直感的にバトルがおこなえるよう、カメラの挙動を改善しました。
ロックオンにおいて、より直感的にエネミーをロックできるよう、挙動を改善しました。
なお、ロックオンについては、キャラクターが向いている方向を優先するか、操作キャラクターとターゲットとの距離を優先するかを、オプションで任意で設定することができます。
- ターゲット中のエネミーにターゲットマーカーが表示されるようになりました。
- 攻撃してロックオンできるエネミーには、「〇」型のマーカーが表示されます。
- 自動でカメラがターゲットをロックオンしている時は、「◎」型のマーカーが表示されます。
▶︎バトル中のカメラ挙動を変更しました。
カメラの表示範囲外にエネミーがいる場合、自動でカメラを調節し、画面に捉える機能を追加しました。
- カメラが移動する最大距離は、オプションで調整、および無効化することができます。
▶︎チェインスキルを改修しました。
チェインスキルの発動条件が緩和され、条件ではないトリガーが付与された際に、確率でチェインスキルが発動するようになりました。
- ポテンシャル「連携能力」を強化することで、発生確率が上昇します。
- アイコン上に条件トリガーが表示されるようになりました。
▶︎パリィを改修しました。
パリィに成功すると、テンションゲージが増えるようになりました。
- パリィの受付フレームを変更し、判定を広げました。
- スキルアイコンにパリィ可能かどうか表示されるようになりました。
▶︎キャラクター詳細画面およびバトル状況画面において、コマンド表が確認できるようになりました。
各キャラクターのアクションを確認できるコマンド表を追加しました。
- コマンド表やアクションの詳細はバトル中でも確認できます。
▶︎エネミーの攻撃予兆が認識しやすくなりました。
▶︎バトルのリザルト画面において、報酬の詳細が確認できるようになりました。
▶︎エースビジョンの効果発動中に、エネミー側のテンションゲージの減少速度が低下するようになりました。
▶︎バトル中、バトル状況画面で「再挑戦」及び「撤退」を実行できるようになりました。
▶︎バトル中に、一部「オプション」機能が使えるようになりました。
▶︎ストーリーチャレンジ0章において、敗北時に再挑戦可能になりました。
▶︎既存のプレイアブルキャラクター、テンションカード、コンパチブル・モンスターのパラメータやスキル効果を調整しました。
- プレイアブルキャラクター
全体 |
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黒中曜 |
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彩葉ツキ |
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小日向小石 |
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滝野川ジオウ |
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十条ミウ |
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五反田豊 |
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大井南 |
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西郷ロク |
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雪谷えのき |
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轟英二 |
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Q |
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- テンションカード
ハードキャッチ | ダメージを受けた際、よりのけぞりにくくなるよう調整しました。 |
不屈なる手腕 | 通常攻撃命中1回ごとの攻撃力の上昇量を調整しました。 |
セーフティプレー | HPを一定時間継続回復する効果に変更しました。 ※名称をクイックプレーからセーフティプレーに変更しました。 |
公平な裁定 | シールドを付与する効果に変更しました。 |
カチコミ! | 充填効率が低下する効果を追加しました。 |
逆性治療 | ダメージ量に上限を設定しました。 |
- コンパチブル・モンスター
ステータス | 一部のステータスを調整しました。 |
▶︎ストーリーチャレンジ0章の道中で獲得できるテンションカードを追加しました。
新たに以下のテンションカードが獲得できるようになりました。
- 渾身
- フルパーティ
- 堅守
- 公平な裁定
▶︎ポテンシャルの名称及び内容を変更しました。
変更前 | 変更後 |
生存本能 HP上限、守備力の基礎値を強化する。 |
生存本能 HP上限、守備力、回避ゲージ上限の基礎値を強化する。 |
協調性 サポート力の基礎値を強化し、トリガーを付与しやすくする。 |
連携能力 サポート力の基礎値を強化し、パーティ全体のチェイン発動ボーナスが上昇する。 |
▶︎各種演出を調整しました。
▶︎エネミーを含め細かなパラメータを調整しました。
チャレンジ関連
▶︎ストーリーチャレンジ0章および1章を改修しました。
ゲームテンポを改善し、主要機能の開放タイミングを全体的に早めました。
※ストーリー体験の改修に伴い、シナリオの一部を変更いたしました。
そのため、本テストバージョンでは一部ボイスが再生されない箇所がございます。
あらかじめご了承ください。
冒険
▶︎マップを改善しました。
- マップを縮小表示した際にも、受注しているデイリーチャレンジのアイコンが常に表示されるようになりました。
- マップのつながりをわかりやすくしました。
▶︎入手場所をマップ上で確認できるアイテムの種類が増えました。
▶︎活動維持ユニットに触れた際、エネミーが初期位置にリセットされるようになりました。
▶︎一部マップの構造を調整しました。
▶︎エネミーの配置を調整しました。
▶︎各種演出を調整しました。
XB関連
▶︎XB中の表現を改善し、コマンド選択時に状況を把握しやすくしました。
- 選択肢に付随する効果を確認できるUIを追加しました。
- そのラウンドの確実性がレーダーの表現に反映されるようにしました。
- エネミーが一部スキルを使用する際の表現を変更しました。
▶︎XBのゲームバランスを調整しました。
試合展開をより強く野球的なルールに基づいて進行するよう調整しました。
今回の調整により、プレイヤーの選択による影響度が大きくなります。
▶︎XB中のカットシーンや会話をスキップできるようにしました。
▶︎XB中の会話ログを確認できるようにしました。
▶︎各種演出を調整しました。
システム関連
▶︎ゲームオーバー履歴において、プレイヤーが使用していたキャラクターのランクが確認できるようになりました。
▶︎ガチャにおいて、プレイアブルキャラクターを引いた際にボイスが再生されるようになりました。
▶︎提供内容画面において、注目のラインナップのキャラ・テンションカードの性能が確認できるようになりました。
▶︎異なるデバイス間であっても、同一のSteam IDでプレイできるようになりました。
不具合修正
グローバルβテスト「死遊テスト」で発生していた下記の不具合について修正いたしました。
- 足場を移動させるマップの仕掛けにおいて特定の手順で操作パネルを調べると、キャラクターが進行不能になる場合がある
- 一部のエリアにおいて、仲間キャラクターの移動が意図しない挙動となる場合がある
- 調べられる対象の付近で特定の操作をおこなうと、対象を調べられなくなる
- 英語・繁体字・簡体字でゲームをプレイしている場合、大井南のステータス詳細画面において、一部文言が崩れて表示される
- ストーリー中の特定の箇所にて連打して会話を進めた際、ドットキャラクターの動作やSEが意図しない挙動となる場合がある
- ログボタンを押した際に、一瞬、古いログ内容が表示される
- Adaptive SyncをONにすることで動作が重くなる場合がある